(アルク)試験Ⅰ 71点/100点満点
- アークで+3点、-2点 →72点
(アルク)試験Ⅱ 31点/ 40点満点
- アークで+2点、-1点 →32点
(アルク)試験Ⅲ 64点/ 80点満点 (マーク式)
- アークで+2、-3 →63点
これによりマーク式はアルクで166点、アークで167点と、ほとんど変化ない状況となりました。
過去問資料を見て、以前からこの検定は満点合格者がいないテストだなぁと思っていたのですが、2社の見解が違うのをみて本当にそうなんだと確信しました。実際、アルクとアークで解答が違ったカ所は試験Ⅰで8問、Ⅱで6問、Ⅲで7問、両者引き分けとしても各社ともマイナス10点以上ですね。
私の結果も各社の結果の影響でプラスマイナスになった点数がほぼ同じですので、現時点ではどちらがより正しいとは言えないような気がします。
※試験Ⅰの問題1について、アークの別解が正しければ+2になります。要するに微妙な問題が多いということですね。
※む!いま気がつきましたが、両社の解答のいいとこ取り、悪いとこ取りすると、マークシートは173点~160点の幅ってことか!さすがにマークシート160じゃ危ないか?…
※11月2日追記:アークアカデミーに訂正が入り、聴解でのアルクとの違いが6問から4問になりました。これに伴い私の希望の+2点が消えました…。問3の2番は私の選択したアルクのa(れんない)であってほしいのですが、某掲示板ではアークのb(れんがい)を支持する方が多いようです…
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