月刊日本語9月号の記事にもありましたが、文化庁が発表した「平成21年度国内の日本語教育の概要」は、今年の検定試験でも出る可能性がありそうですね。
もっともキーポイントになる点は、平成21年11月1日現在国内の
・日本語教育の実施機関・施設等数は1655、
・日本語教師数は29,190人,平成10年比で約1.5倍、ピークの平成19年から0.93倍
・日本語学習者数は170,858人 平成10年比で約2倍
の数字になると思います。
覚え方としては、
「日本国内の日本語関係者合計は20万人、うち日本語教師は3万人をわずかに切った」
というのはどうでしょうか?(教師数+学習者数がほぼ20万人になります)実際、月刊日本語の巻頭の日本語教師紹介「1/30959の物語」が、9月号から3万人を切って「1/29199人の物語」になっていました。
しかし、日本語教師数が「減る」ってどういうことなんでしょう?
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