2010年7月25日日曜日

昨年度検定問題にチャレンジ!

平成22年度日本語教育能力検定試験まであと3カ月となったので、今までの学習の成果をみるために、凡人社から出ている前年度(21年度)の試験をやってみました。(この本は凡人社の店舗か通販じゃないと入手できないようですね)。

この過去問には解説がないのですが、同じく凡人社が推薦していたアークアカデミーの「新合格水準日本語能力検定試験用語集」を使って誤答をチェックするととても効率的でした。この用語集はやはりマスト本のようです。



その結果は…
試験Ⅰ(マークシート)80点/100点 (平均70.3、標準偏差12.9)
試験Ⅱ(音声)35点/40点 (平均28.4、標準偏差5.5)
試験Ⅲ(マークシート) 59点/80点 (平均53.6、標準偏差7.8)
   (筆記)     14点/20点 (平均13.5、標準偏差4.3)
※筆記の点数は、だいたい答えと合っていたので、控えめに平均点で採点しました。

合計:193点 

合格最低点は、アルク「月刊日本語7月号」13ページの推定によると185点。うーむ悲観的になる必要もないが、楽観できる点数でもない…

問題は、解いた後にかなり「いけるんじゃないか?」と自信があったにも関わらず、基本問題がボロボロ間違っていたこと。。。こんなあいまいな知識だと、あの時間のない試験で同じミスを繰り返すことは目に見える。。。もう一度NAFLの教材を一通りやってみよう。

今後3カ月自分を追い込むために、ここに点数を晒しました(苦笑)


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