2010年10月30日土曜日

日本語教育能力検定試験筆記 私の解答…

12月17日の合格発表までもやもやしっぱなし…。はずかしいですが、私の解答をここに晒してみます。厳しいご評価を書きこんでいただけるとありがたいです~。


問1
「あの」が使えるのは、クラスの他の人もYさんのホームステイ先の家族を知っている時です。皆知らないですよね。ですから間違いです。もしもその家族がちょっと先に見えているなら「あの」を使ってもいいですよ。(98文字)

  • (アルクの解答と比べ)アルクはもっともっと簡単な文章で表現していますね。初級後半なら「~なら」とか「~とき」とか使えないんですかね…。バイト先では絶対使っていると思いますが(苦笑)

問2
一つ目はクラスに問いかけをすることで関心を引き付けようとしたこと。二つ目は出身
地であるフィリピンの習慣と対比し、他の生徒にも自国と比較をする面白さを伝えたこ
と。(80文字)

  • (アルクの解答と比べ)一つ目は合っているのですが、二つ目はどうか…。そもそも初心者ですからテーマがわかりやすいものになるのでは?わかりやすいという「内容」より、比較という「手法」を評価してあげたいなぁと…。


問3
1)様々な生徒に評価されることで、発表の内容を客観的に内省できる。
2)他の生徒のいい点や悪い点に気づき、自分の学習に生かす。

  • (アルクの解答と比べ)わざわざ「2つ挙げる」という設問なのですから、「評価されること」と「評価すること」のメリットの対比で書くのだろうと思いました。でも両方同じことかな…。

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